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「エンタの神様」から学ぶ現代のサバイバル術

先日、お笑い芸人の「桜塚やっくん」が交通事故でお亡くなりになられ、連日、暗いニュースが流れていました。 一度だけあるお仕事の場でご挨拶させて頂いたことがあり、ニュースを聞いたときは突然のことで本当に驚きました。

こんな場になりますが、ご冥福をお祈り申し上げます。

そんなニュースに重なり、タイミングが良いのか悪いのか「エンタの神様」の特番が報道され、 それについての話題をちらほらネット上で見かけます。

なるほどなー…と色々と思うことがあったのでご紹介させて頂きます。

“エンタ芸人”の明暗…やっくんは代表格 女性問題、改名の笑えぬ現実も

桜塚さんが大ブレークしたのは、短い時間でお笑いタレントが笑いを競うネタ番組。代表格の「エンタの神様」(日本テレビ系)は2010年にレギュラー放送が終了し、テレビ出演が減った“エンタ芸人”たちは苦労を味わっている。
(中略)

演芸評論家の高山和久氏は、「ネタの尺(時間)が短い『エンタの神様』のような番組では、多くの芸人が顔を売ることができ、のちにイベントやデパート、パチンコ店などの営業で収入を得る道を開いた。今でも番組名と当時のキャッチコピーを前面に押し出し、営業を続けている芸人は数多い」という。例えば、女王様漫談のにしおかすみこは「月収100-200万円といわれ、テレビに出なくても年収1000万円プレーヤー」(高山氏)。

失礼ながら、いわゆる「一発芸人」と聞くと、不幸な末路を想像しがちです。 しかし、僕も何人か会いしたことがありますが、実際全然そんなことなかったりします。

ご本人達は不本意かもしれませんが、 その「一発」で生きていける人がそこそこたくさんいらっしゃるのは事実です。 それも、記事にもありますように、生活には何不自由しない収入を得られています。

たとえ一瞬でも、多くの人たちの目にとまることには非常に価値があると思っています。 そこで得たイメージや知名度は、自分が考えているよりも長続きすることもあります。

これは別にTVの世界だけでなくて、例えば、会社組織のようなケースでも同じような気がします。 「あの企画を考えた〇〇さん」という「一発」から、退社まで周りの信頼を得ることに繋がるかもしれません。

もちろん良い意味でも悪い意味でも…とはなりますが。

(中略) もちろん、番組で売れっ子になり、今も第一線にいる芸人もいる。アンタッチャブル・山崎弘也(37)やタカアンドトシ、NON STYLE、アンガールズ、カンニング竹山など「芸の引き出しの多い、底力のある芸人は残った」(高山氏)。

一瞬でも多くの目にとまることはとても難しいことでしょう。そこからさらに根強い人気を保つのは本当に一握りなのかもしれません。 「芸の引き出しが多い、底力がある」とは少々抽象的ですが、個人的には「強いキャラクターを持ちつつも、それに依存せず、ベースがあり、どんなシーンでも対応できる方々」という印象を持ちます。

TVのネタ番組から、競争の激しい現代を行く抜く術が学べるのかも…というお話でした。

 

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