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あなたは周りより”幸せ?”|”幸福度診断テスト”

Happy

「より良い暮らし指標(BLI : Better Life Index)」という言葉をご存知でしょうか。

OECDが発表した、国内総生産(GDP)に変わる国民の幸福度を測る指標のことです。

ちょっとこれに関しての詳しい定義や説明は長くなるので置いておきますが(詳しくは後述のリンクを参照)、ちなみに日本はOECD加盟国の中では、21位と微妙な位置づけ。1位はオーストラリアです。

…という前置きから始まりましたが、最近、ふとした興味で「幸福度」についての本を数冊読みましたところ、なかなか興味深かったので、これに関していくつか記事を書いてみようと思います。

まず最初に、取っ付きやすいところから、あなた自身の「幸福度」を計る幸福度診断をご紹介します。

是非、チェックしてみてください。

それでははじめます。メモ帳か、電卓を用意してください。

以下の質問のそれぞれについて、自分に最も合っていると思われる数値を選んでください。

質問はそれぞれ7段階評価ですが、質問ごとに段階の内容が違うので注意してください。

【1】全体として、私は自分をこう思います。

1 2 3 4 5 6 7

1:幸せな人間ではありません 7:とても幸せな人間です。

 

【2】たいていの同僚と比べて、私は自分をこう思います。

1 2 3 4 5 6 7

1:彼らより幸せな人間ではありません 7:彼らより幸せな人間です。

 

【3】全体としてとても幸せだという人々がいます。そういう人たちは何が起きていても、人生をたのしみ、どんなことも最大限に活用しています。このような性格はあなたにどの程度当てはまりますか。

1 2 3 4 5 6 7

1:まったくあてはまりません 7:大いに当てはまります

 

【4】全体としてあまり幸せでないという人々がいます。そういう人たちは落ち込んでいるわけではないのですが、願っているほど幸せになれたことはありません。このような性格はあなたにどの程度当てはまりますか。

1 2 3 4 5 6 7

1:大いに当てはまります 7:まったくあてはまりません

 

できましたか?

 

それでは、4つの質問から出たそれぞれの数値4つを合計し、その合計の数値を4で割ってください。

(【質問1】+【質問2】+【質問3】+【質問4】)÷4

 

この数値があなたの幸福度の得点となります。

 

何点だったでしょうか。

最高点は当然7点です。

平均的な数値は4・5〜5点。

仕事をしている成人、もしくは引退した人の平均は5・6です。

大学生は5点を少し下回ります。

総じて、5・6以上なら、平均的な人よりもあなたは幸せだということになります。

ちなみに僕は、6点でした。僕、幸せです。笑

 

いかがでしたでしょうか。

幸福というのは心理学の新しいテーマとして注目されている分野です。

科学的なアプローチと研究によって、幸福のメカニズムは少しずつ解明されています。

幸福度が高かった人も、そうでなかった人もそれらを頭に入れておくだけで、今より幸福度を上がる可能性が大いにあります。

このブログでも、いくつか参考になるデータ等をご紹介しますので、お楽しみに。

 

PS

この診断は、アメリカ、カリフォルニア大学の心理学教授のソニア・リュボミアスキー氏が開発したもので、多くの実験や調査で使用されたものです。

引用:THE HOW of HAPPINESS(A New Approach to Getting the life you want):(邦題)幸せがずっと続く12の行動習慣 p49(ソニア・リュボミアスキー日本実業出版社)

いつかのおすすめの書籍にも書きましたが、こちらの本、非常に面白い本です。

 

幸せがずっと続く12の行動習慣
ソニア・リュボミアスキー
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参考:より良い暮らし指標(Better Life Index: BLI)について