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有事(ミサイルや化学兵器攻撃)が起こった際に身を守るものまとめ

目次:
1.国民保護ポータルサイト
2.非常時のサイレン音
3.非常持出品一覧
4.核シェルター
5.ガスマスク

連日報道されている通り、北朝鮮のミサイル問題で、非常に緊迫した世界情勢が続いています。

武力攻撃やテロに対する危険というのが、やや現実味を帯びてきていると感じています。

今後どうなるのか、現在どういう状況なのか、実際のところは我々一般市民には分かりません。しかしながら、リスクは常に存在していると考えておくことは大切です。

備えあれば憂いなし、です。

ということで今日は、有事の際の私たちの安全について考えることにしましょう。

外交的な努力は政府にお任せするとして、実際に何かあった際に、私たち一般市民にできることは、自分の身を自分で守ることだけです。そのためには日頃からの準備や心構えが重要であることは言うまでもありません。

大切なことは、できることから始めることです。

国民保護ポータルサイト

さて、シェルターやガスマスクの前に、まずは国が運営している「国民保護ポータルサイト」をチェックしてみましょう。

我が国に対する外部からの武力攻撃やテロなどが万が一発生した場合には、国や都道府県、市町村などが連携し対応することとしていますが、こうした事態が、いつ、どこで、どのように発生するのかを事前に予測することは極めて困難です。内閣官房では、こうした事態が万が一発生した場合に、みなさんがどのように行動すればよいか、あるいは普段から何を備えておけばよいか、といったことについても「武力攻撃やテロなどから身を守るために」としてとりまとめ、公開しています。

とのことなので、一読しておくことをおすすめしておきます。

※リンク|国民保護ポータルサイト

※リンク|武力攻撃やテロなどから身を守るために

恥ずかしながら、このサイトの存在を今ままで知りませんでした。あまりテレビを頻繁に見る方ではないのですが、このような情報をマスコミは告知しているのでしょうか。

感覚的にほとんど周知されていないと思うので、ざっと内容を引用しておきます。

 

①警報が発令される。

武力攻撃やテロなどが迫り又は発生した地域には、市町村から原則として特別なサイレン音を使用した防災行政無線により、みなさんに注意を呼びかけることとしています

この特別なサイレン音はこちらで聞くことができます。

リンク|国民保護に係る警報のサイレン音

非常に不快な音です。実際に流れないことを祈るばかりです。

 

②警報が発令されたら直ちにとるべき行動

・屋内にいる場合

  • ドアや窓を全部閉めましょう。
  • ガス、水道、換気扇を止めましょう。
  • ドア、壁、窓ガラスから離れて座りましょう。

 

・屋外にいる場合

  • 隣の堅牢な建物や地下街など屋内に避難しましょう。
  • 自家用車などを運転している方は、できる限り道路外の場所に車両を止めてください。やむを得ず道路に置いて避難するときは、道路の左側端に沿ってキーを付けたまま駐車するなど緊急通行車両の通行の妨害とならないようにしてください。

 

はたしてどれだけの人が落ちついてこのような行動ができるのか、現状、不安を感じます。日頃から意識しておかなければいけませんね。

実際、ミサイル飛んできたらどこに逃げたらよいのでしょう。安全な場所などあるのでしょうか。考えれば憂鬱になりました。

お隣韓国では、街中に核シェルターが配備されるなど危機管理が進んでいる中で、日本も同様に危機管理の強化に努めるべきだと思います。

 

③情報収集

ラジオやテレビ、ネットで情報収集しましょうとのことです。

この辺りの情報がどのように伝わるのかも含めて、国民保護ポータルサイトで確認しておきましょう。

震災の際には、情報伝達が大きな問題にもなりました。政府には国民が迅速な安全性の確保ができるような体制構築に努めてもらいたいものです。

また、実際に事態が起こった際は情報収集能力の格差が発生しそうですね…。

 

④避難

行政機関からの避難の指示としては、屋内への避難、近隣の避難所施設への避難、市町村や都道府県の区域を越えた遠方への避難などが考えられます。みなさんの安全を守るため、状況に応じて適切な指示が出されます。

 

  • 行政機関から避難の指示が出された場合は、指示に従って落ち着いて行動しましょう。
  • 元栓をしめ、コンセントを抜いておきましょう。冷蔵庫のコンセントは挿したままにしておきましょう。
  • 頑丈な靴、長ズボン、長袖シャツ、帽子などを着用し、非常持ち出し品を持参しましょう。
  • パスポートや運転免許証など、身分を証明できるものを携行しましょう。
  • 家の戸じまりをしましょう。
  • 近所の人に声をかけましょう。
  • 避難の経路や手段などについて行政機関からの指示に従い適切に避難しましょう

 

とのことです。

ミサイルが飛んできて、いざ避難する際に「コンセントは抜いて、近所の人にも!etc」というのはなかなか厳しいものを感じます。

有事は災害と同じく突然に起こるので、一度、自身でシュミレーションしながら、避難訓練をしてみてもよいかもしれません。

一部自治体は、避難訓練を実施しているようなので、先のポータルサイトで確認してみてください。

 

非常時の持ち出し品一覧

同パンフレットには、非常時の持ち出し品一覧が公開されています。

当然ですが、結構力が入っています。

 

非常持ち出し品

  • 携帯用飲料水、食品(カップめん、缶詰、ビスケット、チョコレートなど)
  • 貴重品(預金通帳、 印鑑、現金など)
  • パスポートや運転免許証
  • 緊急用品
  • ヘルメット
  • 防災ずきん
  • 軍手(厚手の手袋)
  • 懐中電灯 衣類(セーター 、ジャンパー類)
  • 下着
  • 毛布
  • 携帯ラジオ・予備電池
  • マッチ、ろうそく(水にぬれないようにビニールで くるむ)
  • 使い捨てカイロ
  • ウエットティッシュ
  • 筆記用具(ノート  、えんぴつ)

 

数日間を自足できるようにするための備蓄品 (3日分が目安)

  • 飲料水 9リットル(3リットル×3日分)
  • ご飯(アルファ米*)4~5食分
  • ビスケット1~2箱
  • 板チョコ2~3枚
  • 缶詰 2~3缶
  • 下着 2~3組
  • 衣類 スウエット上下、セーター、フリースなど

 

さらに必要なもの

攻撃の手段 として化学剤、生物剤、核物質が用いられた場合に皮膚の露出を極力抑えるために

  • 新聞紙や大きなゴミ袋(防寒や防水に役立ちます)
  • 手袋、 帽子、 ゴーグル、 雨ガッパ
  • マスクやハンカチ・タオル

 

まずは各家庭に人数分、以上のモノをまとめて、リュックなどに入れていつでも取り出せるところに用意しておきましょう。

個人的には、用意をしている人はほとんどいないと感じます。

万が一のことが発生した場合、生存確率に関わるので用意しておいた方がいいと思います。

結局、何か起こったら自分の身は自分で守るしかありませんから。

僕は東日本大震災が発生した際に同様のものを用意しました。

日本は地震大国でもあります。相当なサバイバリストの方以外は、これくらいは用意しておいてもバチはあたりません。

1つ1つ揃えることも可能ですが、「面倒だ!」という人にはこのようなものもあるので、検討してみてもよいかもしれません。

 

核シェルター

こんなものをご紹介するとは思いもよらなかったですが、現在、問い合わせが急増しているそうです。

実際、どこかの国がトチ狂って核をぶっ放したとして、安全地帯は核シェルターしかありません。

先にも書きましたが、韓国では、街中のいたるところにシェルターとして利用できる施設があるそうな。

我々もこの国に住んでいる以上、危機管理のマインドセットは持っておかなければいけないと感じます。

ネットで探してみるとこのようなものがありました。

なんと楽天で注文できてしまいます。

 

また家庭用のシェルターを専門に取り扱っている企業もありました。

こちらの方がより本格的に感じます。

リンク|シェルタープランニング

 

敷地があって、お金に余裕のある人は考えてみてもよいかもしれません。もはやSFの世界の話ではなくなってきています。「ダメなときはダメ」と言われてしまえば、それまでですが。

ちなみに、スイスやイスラエルでは、核シェルターの普及率は100%。一方で日本は0.02%とのことですから、お隣に核をぶっ放す可能性がある国のある我が国としては、危機感の無さが浮き彫りとなっているが現状です。

また、その数少ない核シェルターをお持ちの日本人の方の職業の多くは医者だそうです。

これはなまなましいですね。結局、多額の核シェルターには費用がかかるので資本のある者が優位になります。とはいえ、僕のような一般市民でも頑張れば不可能な費用帯ではないかと思います。

「安全を買える」と考えると、お金ってそれなりに大切ですね。

 

ガスマスク

韓国では1人につき1つの所持が推奨されているそうです。

こちらも連日の報道の影響で、注目が集まってきているそうです。

ざっと探してみましたが、あるにはあります。

納期が長い商品も多いですが、それだけ注目されているということかもしれません。

申し込むなら一日も早い方が良さそうですね。

しかし、サリンなどの場合は皮膚から吸収されるので、防護服などが必要そうです。

もうここまできたら現実的ではありませんが。

あれ、意外と安いんだ。

なんでも楽天かAmazonで買えちゃいますね。

 

以上です。

このようなものを実際に使用することがないよう祈るばかりですが、他人事とは思わずに、最新の動向をチェックしておく必要があると思います。

やはり、客観的にみて危険な状況にある我が国としては、僕も含めて平和ボケしている感は否めません。明日どこかでテロが起こってもおかしくないと思うのです。

危機意識を高めるためにもご自身で情報を確認するなどして、まずはできることから備えることが大切だと考えます。