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京都『GEAR』を見に行ってきた
ダンス、マジック、ジャグリング、それぞれのパフォーマーがストーリーに合わせてパフォーマンスするノンバーバルエンターテイメント。
友人のジャグラーしんごまんに誘われて、はるばる京都まで見に行ってきた。
まず思ったのが、舞台装飾すご！ってこと。 古い工場をモチーフにしていて、独特の世界観を放っていた。 演者の動きに合わせて変化したりする照明効果もすばらしかった。
ストーリーとキャストの演出も、斬新で、凄く面白かったし、 意外とステージとの距離が近かったのもおどろき。
総じて、すばらしいステージでした。
しいて言うなら、演者のアクトがストーリーから孤立していまっている箇所が気になりました。 すべてが上手くマッチすれば、よりストーリーに引き込まれるのかも。
とか言っても、やっぱり生で見るパフォーマンスは面白かったし、勉強になりました。京都まで行ってよかったです。
また見に行きまーす。
