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【トラウマ】日本で最も奇妙な祭り”新世界セルフ祭”に行ってきた【絵の具舞踏】vol.2
vol.1（https://magiciandaisuke.com/?p=949）の続きです。
絵の具舞踏、やばすぎた。
絵の具舞踏アーティスト、谷内一光さん。
観客の前でブルーシートを引いて、絵の具を準備して…って時は、全く普通のイケメンお兄さんだったのに、
いざ始まると…
…！！！
あまりの覇気に僕は声を失った。
小さい子どもは泣き出し、周りはざわめきはじめる。
一体なんなんだ…。
日本語かどうかも判別できない（たまにできる）歌を歌いながら、ステージをうろつき、
突然、
絵の具をかぶりだし、歌をうたったり、さけんだりしてる。
その絵の具で下の布に何かを描いていくパフォーマンスのようだ。
絵の具完全に目にも口にも入ってました。。
この時点で、もう完全にくらいました。
何か苦しみを訴えてるような歌を歌ったかと思うと、棒をオールにみたてて、
どんぶらこどんぶらこと船を漕ぎ出したり、常人は？ってなる。
彼の中では独自のストーリーが展開していると筆者は思った。
最終的に数本の絵の具をかぶっていた。
このパフォーマンスの凄さは生で見ないと伝わらないと思う。
関西で活動されているようなので、是非チェックしてみてください。
いやー本当に凄かった！
※谷内一光さんのブログ（http://taniuchiikko.jugem.jp/）
