浅田です。
本日は集客方法(宣伝の方法)について語ろうと思います。
何かの時に、少しだけ語ったことがあるかもしれませんが、もう一度強調しておきますね。
当たり前の話ですが、何かのイベントをするときは告知する必要があるわけです。
その際、まず思い浮かぶのがTwitterで投稿することでしょう。他にもInstagramもありますよね。
YouTubeやTikTokは、正直、告知には動きません。それだけのために撮影しても誰も見てくれないからです。
ただ、最も忘れてはいけないことがあります。
1番の告知ツールは「LINE」と言う事実です。
LINEだって、ある意味では、SNSですから。
Twitterや、Instagramが、ちょっとした外向きのツールであるのに対して、LINEは、最もプライベートな連絡手段でしょう。
だからこそ、距離感近めに、告知することができるのですね。
もちろん、所属しているグループLINEに、片っ端からコピペを送りつけるのは反応してくれる確率が下がります。
やっぱり、受け取る側も、一斉送信されているなと言う感じが伝わるからです。
大事なのは、相手ごとに、あるいはグループごとに、ちゃんとメッセージを変えることです。
久しぶりの関係ならば挨拶から始めて、雑談を挟んでから、というように。
相手も人間ですから、気持ちが伝わって初めて、動いてくれるのですね。
ある意味では、告知したときに喜んでイエスと言ってもらえるように、普段から、交友しておこうといつ話かもしれません。
また、この話は、逆に言えば、お客さんと、どんどんLINEを交換しておこうと言う作戦にもつながります。
お客さんにInstagramや、Twitterフォローしてもらうのは、もはや常套手段と言えるでしょう。
それを越えて「LINEを教えてください」と言えると強いのですね。確実にその人に届く手紙を送れるから。
もちろん、いきなりLINEを聞いたら怪しまれます。出会った時に、ちゃんと挨拶をして、雑談をして、また会いたいなと思ってもらえることからです。
全員と交換する必要ないかもしれません。ストーカー被害も怖いですから。
とは言え、すごく喜んでくれたお客さんや、何かを感じた方に対しては、LINEを交換してもいいかもしれません。
お客さんも、パフォーマーからLINEを聞かれると「そこまでしてもらえるんですか」と喜んでくれます。
ここがポイントなのですね。
いまやInstagramをフォローしてくださいと言われ慣れているからこそ、LINEならば、めちゃくちゃ喜んでもらえるのですよ。
誰も彼もがSNSを使い始めているからこそ、今はオフラインの出会いや、LINEが強くなってきているのだと思います。
こうした肌感覚は半年ごとに変わる位のイメージです。
とは言え、しばらくはLINEが最強の広告ツールであることには変わりないでしょう。
アイコンと名前を、ちょっとわかりやすくして、勇気を出して、お客さんとLINEを交換してみてはいかがでしょう。
いざと言う時に、声をかけられる人が増えるのは良いものですよ。仲間を増やしましょう。
それでは本日はここまで。まだまだ頑張っていきましょう〜!