「実際、どんなふうに依頼はくるの?実際の様子を公開!」
伊藤です。
さて「いよいよ依頼数が増えてきたぞ」「活動の場所を探しにいこう」という方も多いかと思います。
私のもとにもチラホラと依頼が増えてます。
今日は、先日いただいた「実際の依頼のやりとり」をご覧いただこうと思います。
スクリーンショットをご覧くださいませ。
紫の方が私です。
某ラグジュアリーブランドの関係者さまからのSNSからのご依頼です。(秘密でお願いいたしますね)。
ポイント① 即レス
いただいてから15分という脅威の速さで返事しています。
これ、すごく大切です。
イベント屋さんは忙しいからです。返事遅いだけでチャンス逃すと思ってください。
ポイント②提案を通す努力をする
iPhoneを使うマジックがご希望で「提案には動画や画像が有効だ」という話でした。
手元にはないので、撮って送りました。「相手の提案を通すためにこちらも努力する」という姿勢が大切です。
※こういうときのためにPVなどはたくさんある方がいいと思います。。
③クライアントの依頼を鵜呑みにするのではなく、プロの視点で依頼を紐解く
「実際に、お客様の反応がとれるのか」はプロのみぞ知る視点です。
クライアントはマジックのプロではありません。そのイメージのまま進めると危険な予感がしたので、
「こんなマジックをこんな演出にしたほうがいいのではありませんか?」
とご提案しました。(ちょっと機密情報が多いのでメッセージ部分は割愛します)。
結果、無事本国のブランドさまより承諾をいただき、成約に至りました。
「このくらいの温度感で依頼は決まっていく」という1つの例として、参考になれば幸いです。
さて、ここからですね!進んでいきましょう!