話題沸騰のSNS「クラブハウス」の最新情報

浅田です。

 

今回は話題沸騰のSNS「クラブハウス」について語ります。多分、今知っておいた方が良いことを語れるかと思います。

 

あまりに情報がたくさんなので、箇条書きの形で答えていきますね。

 

クラブハウスってどんなSNS?
→電話です。いろんな人とLINE通話できるイメージ。仲間内で会議したり、友達と2人で話したり、有名人同士の会話を聞いたり、そこに参加もしたりできます。

 

どんな人が参加してるの?
→いまは「アーリーアダプター」と言われる方達で埋め尽くされています。新しいもの好きで、感度の高い人たちですね。常にインターネットで情報収集していたりなど。起業家や表現者は多いけれど、観客はいないみたいな感じです。

 

いまどんな感じ?

 

→本物のインフルエンサー(メンタリストダイゴとかのレベル)たちが会話して、みんながそれを聞いています。本物のインフルエンサーたちは、お互いがつながることで、フォロワーを増やしあっているのですね。

 

どうやったらフォロワーが増えるの?

→いまのところ「インフルエンサーと対話をすることで露出を増やす」の1択です。ある意味、インフルエンサーが知り合いにいないとマジで辛いイメージです。もともとは海外では友達と電話するアプリだったのに、日本で変な形で(インフルエンサーのマウント大会として)広まっちゃったようです。

 

一過性のブームなの?残るSNSなの?

→みんなが気にしています。知人のSNSの中の人は40%残るだろう、と予想していました。僕も同じイメージです。

 

なぜ残らないの?

→いまクラブハウスを面白いものにしている人たちは、いわゆるパリピです。学校の昼休みの教室みたいなものです。パリピの会話と、それに混じれない大勢。

 

もう少しすると「クラブハウスは心にダメージが大きい」みたいなノートが乱立すると思います。日本人の肌に合わないわけですね。

 

あと「メインユーザのパリピはコロナの影響下で、やることがないから参加しているだけなので、コロナが終わると(現実世界でも引っ張りだこだから)クラブハウスをやらなくなる」と予想しています。コロナが終わるときが、クラブハウスの落ち着くときかと思います。

 

浅田さんはやってる?
→アカウントはあるけど、本気モードではありません。なぜなら浅田のお客さんは、恋愛で悩んでいる人たちです。表現者や、起業家ではありません。

 

つまり一般層はクラブハウスにまだいないので、僕がやることがないのですね。出版社の編集者や、起業家としゃべったりはしますが、いずれ恋愛の発信をし始めると、その人たちにとっても、面白くないアカウントとして、いつかフォロー解除されるだろうから。

 

僕の参入タイミングではないと思っています。そして一般層がクラブハウスを本当にインストールしはじめるかは疑問です。わかってから参入していいと思っています。

 

ずばり表現者はやるべき?

→まだ必要ないと思います。もちろん興味本位でインストールして、いろんな話を聞いたり、楽しむのは大事です。

 

本質的に、フォロワーを稼ぐために努力するフェーズではありません。さらにいえば、表現者としてのタイプの違いもあります。

 

以前からお伝えしていたように「観客を作り上げていくタイプ(浅田タイプ)」ならば間違いなくまだ必要ありません。逆に「社長や起業家と仲良くなって依頼をもらうタイプ(伊藤タイプ)」ならば意味があるかもしれません。新しいクライアントと知り合える可能性はあります。

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