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ジョニオさん・特別授業第二回「独自性のつくりかた」
サインは集客の強力な武器になる
集客や販売のカギとなるプロセスエコノミーとは
集客に必要な大義名分と付加価値について
クラブハウスを使って準備段階からファンを作る方法
浅田です。
ひとまず今回のコラムを投稿させていただきます。
クラブハウスの面白い使い方として、もとからシェアしようとしていた内容でした。
前も書いたように、現状、クラブハウスは観客層は流入していません。起業家や、表現者など、何かをしている人たちだけの集まりですね。
だからこそ(ジョニオさんも投稿してくれたように)仕事をくれる人たちと直接つながることができます。
それとは別に、別の使い方を思いついたので(実践していたりもします)それをシェアしますね。
それは「ビジネスや、イベントの制作過程を公開する」と言うものです。
具体的には、
・イベントを開くときに、ゲストや、主催者との作戦会議をリアルタイムで公開する
・コンテンツを制作するときに(浅田ならば出版社の編集者など)との制作会議をリアルタイムで公開する
と言う感じです。
物事が完成する過程を、お見せするわけですね。
普通は、コンテンツやイベントが完成した瞬間に「こんなことをしますよ!」と、公開しますよね。
しかし、作っている過程を見せることで「一緒に頑張っている空気感」をシェアしてもらうのです。
すると、いざ公開したときに応援してもらいやすくなるのです。どれぐらい頑張ったかを知ってもらっているから。
これは、以前から表現者サロンでも語っていた発想ではあります。最近では、プロセスエコノミーと名付けられつつあるようです。
コンテンツは完成してからが勝負ではない。制作過程が、正念場であると言う発想ですね。
そこを公開するのに、クラブハウスは、すごく相性の良いSNSだというのが今の結論です。
会議をするメンバーと、通話をしながら、宣伝もできるわけですね。めちゃくちゃ便利じゃないですか。
今回のサロンメンバーのミーティングも、誰かが聞いてくれたら、応援者になってくれると言うわけです。だからクラブハウスでミーティングしようかなと言うことでした。
ぜひ何かをスタートするときは「準備段階からファンを作る」ことを考えてみましょう。
集客の悩みが減るかと思います。どんな問題も、アイディアで突破できることもあるはずです。がんばりましょう〜!
コロナ禍で伸びるビジネスとは
オンラインで宣伝するときに大事な二つのポイント
【ジョニオさん特別授業!】どうやってプロマジシャンになったのか。
【ジョニオさん特別授業】
伊藤です。
ジョニオさん、クラブハウスのご見解ありがとうございます。皆さんもガシガシ参加していきましょうね。
さて、今日はマジックの世界では知らない人はいない、マジシャンのジョニオさんに特別授業をして頂きました。
全4回、表現者、パフォーマー必見の内容です。
ジョニオさんはマジシャンとして数々の賞を受賞され、最近では海外のテレビ番組に一流のパフォーマーとしてご出演されました。
私も古くから知っていますが、彼は技術の高さはもちろんのこと、ブランディングについてのプロフェッショナルでもあります。
今回の全4回の講義では、そんなジョニオさんの知見を共有して頂きます。
表現者であれば、参考になるお話が盛りだくさんです。
今日の第一回の講義では、ジョニオさんがどのようにプロマジシャンになったのか、どんな課題にぶつかったか、そして今後のビジョンについてお話していただきました。
これからの人はとくに参考になるお話ですよ!要チェックです!
話題沸騰のSNS「クラブハウス」の最新情報
浅田です。
今回は話題沸騰のSNS「クラブハウス」について語ります。多分、今知っておいた方が良いことを語れるかと思います。
あまりに情報がたくさんなので、箇条書きの形で答えていきますね。
クラブハウスってどんなSNS?
→電話です。いろんな人とLINE通話できるイメージ。仲間内で会議したり、友達と2人で話したり、有名人同士の会話を聞いたり、そこに参加もしたりできます。
どんな人が参加してるの?
→いまは「アーリーアダプター」と言われる方達で埋め尽くされています。新しいもの好きで、感度の高い人たちですね。常にインターネットで情報収集していたりなど。起業家や表現者は多いけれど、観客はいないみたいな感じです。
いまどんな感じ?
→本物のインフルエンサー(メンタリストダイゴとかのレベル)たちが会話して、みんながそれを聞いています。本物のインフルエンサーたちは、お互いがつながることで、フォロワーを増やしあっているのですね。
どうやったらフォロワーが増えるの?
→いまのところ「インフルエンサーと対話をすることで露出を増やす」の1択です。ある意味、インフルエンサーが知り合いにいないとマジで辛いイメージです。もともとは海外では友達と電話するアプリだったのに、日本で変な形で(インフルエンサーのマウント大会として)広まっちゃったようです。
一過性のブームなの?残るSNSなの?
→みんなが気にしています。知人のSNSの中の人は40%残るだろう、と予想していました。僕も同じイメージです。
なぜ残らないの?
→いまクラブハウスを面白いものにしている人たちは、いわゆるパリピです。学校の昼休みの教室みたいなものです。パリピの会話と、それに混じれない大勢。
もう少しすると「クラブハウスは心にダメージが大きい」みたいなノートが乱立すると思います。日本人の肌に合わないわけですね。
あと「メインユーザのパリピはコロナの影響下で、やることがないから参加しているだけなので、コロナが終わると(現実世界でも引っ張りだこだから)クラブハウスをやらなくなる」と予想しています。コロナが終わるときが、クラブハウスの落ち着くときかと思います。
浅田さんはやってる?
→アカウントはあるけど、本気モードではありません。なぜなら浅田のお客さんは、恋愛で悩んでいる人たちです。表現者や、起業家ではありません。
つまり一般層はクラブハウスにまだいないので、僕がやることがないのですね。出版社の編集者や、起業家としゃべったりはしますが、いずれ恋愛の発信をし始めると、その人たちにとっても、面白くないアカウントとして、いつかフォロー解除されるだろうから。
僕の参入タイミングではないと思っています。そして一般層がクラブハウスを本当にインストールしはじめるかは疑問です。わかってから参入していいと思っています。
ずばり表現者はやるべき?
→まだ必要ないと思います。もちろん興味本位でインストールして、いろんな話を聞いたり、楽しむのは大事です。
本質的に、フォロワーを稼ぐために努力するフェーズではありません。さらにいえば、表現者としてのタイプの違いもあります。
以前からお伝えしていたように「観客を作り上げていくタイプ(浅田タイプ)」ならば間違いなくまだ必要ありません。逆に「社長や起業家と仲良くなって依頼をもらうタイプ(伊藤タイプ)」ならば意味があるかもしれません。新しいクライアントと知り合える可能性はあります。