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水たばこ(シーシャ)が関東を中心に静かなブーム|大阪で楽しめるお店もご紹介
水たばこ/シーシャというものをご存知でしょうか?
僕も愛好家の1人なのですが、最近東京の方でじわじわと人気が出ているようです。
都内で「シーシャ(水タバコ)」の店が増えているという。これまでも、取扱いのある店はあったが、最近ではグッズを買える店、シーシャ好きが集う店、シー シャと一緒にコーヒーなどを楽しめるカフェなど、その種類は様々。そこで、自由が丘にあるシーシャカフェ「カンノーク」の黄 丹翔さんに、その魅力と楽しみ方をお聞きしました。
「シーシャは、主に中東の国々で愛されている嗜好品。口に煙を含んで香りを楽しみながらリラックスするのが目的です。専用のパイプを使って、フレーバーのついたタバコの葉の煙を吸いますが、口に入れるまでに煙を水に通すため、水タバコともいわれます」「水タバコ」という言葉は聞いたことがあるけど、普通の紙巻タバコとは、どう違うのでしょ?
「タバコの葉を直接燃やさず、炭で熱する点です。そのため、体内に摂りこむニコチン量は紙巻タバコに比べて少なく、タールは発生しないそうです。吸う時間 も紙巻タバコより長いですね。当店では、1回に15~16グラムの葉を使います。フレーバーにもよりますが、この量で1時間半以上楽しめます。ずっと吸い 続ける必要はなく、自分のペースでのんびり味わってください」
1回のお値段は1000~1500円で、フレーバーの種類によって変わる。フレーバーはフルーツ、カクテル、コーヒー、ミントなど数多くあり、大きく“スッキリ系”“スパイシー系”“スイート系”に分類できるそう。では、それぞれ人気のフレーバーを教えてください!
「“スッキリ系”なら『キューバンモヒート』。カクテルのモヒートのような香りで、ミントのスーッと鼻に抜ける感覚もあります。“スパイシー系”なら、 『カルダモン』と『アールグレイ』。前者はエスニックなスパイスの香り、後者はアールグレイティーに似た香りです。“スイート系”は、コーヒーとナッツの 深く甘い香りが特徴の『アラビアンナイト』ですね」
シーシャ愛好者には中東旅行をしたことのある人が多かったが、2012年末あたりからにわかにブームが広がりつつあるのもあり、仕事帰りのビジネスマンが立ち寄ったり、カップルがデートで訪れたりもするのだとか。
「シーシャは、ビールなどの炭酸やチャイとよく合う」と黄さん。いつもとはちょっと違ったお出かけコースとして、シーシャカフェにブラリ、なんて選択肢はいかが?
引用:R25(2013.11.04)「水タバコ「シーシャ」静かなブーム」
僕はたばこは吸わないのですが、水タバコは吸います。 たばこみたいにむせないし、何よりとてもいい香り。
1番最初はたしか、インド旅行で吸った気がします。見た目の怪しさに惹かれました。
僕は関西の人間なのですが、シーシャが楽しめるお店によく行きます。
ご紹介するお店は皆それぞれ個性があって良いお店です。
大阪近辺の方は是非、立ち寄ってみてください。
・Bar Lapichu
店員さんもお客さんも気さくでアットホームなお店です。
ワイワイしながら、シーシャが楽しめます。
・Cafe Destine
大阪梅田の隠れ家的なお店。お店の雰囲気がとても好きです。
シーシャもたくさん種類があって美味しいです。
・ホワレカフェ
大阪中崎町にあるお店。
こだわりのシーシャが楽しめます。
・Shisha Cafe Ras
大阪梅田スカイビル近くにあるお店。
落ち着いた店内でシーシャを楽しめます。