書評・読書

感想|『50mm』高城剛

「あえて紙の本で」というメッセージだったので、あえて紙の本を。

思っている以上に大きなサイズで、さらっとした質感。

これまた面白いもので、ほとんどの本をデジタルで読んでいる私にとって、iPhoneやiPadでは表現できない、大判の写真や紙面のレイアウトを手でめくることが新鮮に映りました。

日本の観光事情から、アフリカの奥地の話まで。迫力のある写真の数々とともに、エッジの効いた話が満載でした。

もう、ホントどこまでも面白い人ですよね。