マジックの話
マジックで「彩る」ために
僕は 一人のマジシャンとしてイベントやパーティなどでパフォーマンスを披露する一方で、最近はそのような現場の企画段階から携わらせて頂く機会も多くなってきました。
そんな中で、企画や演出という側面からマジックについて改めて考えています。
そのあたりについて、覚書と独り言を。
マジシャンをしていて「得したこと、損したこと」
先日、Twitterのフォロワー様に「マジシャンをしていて得したことってありますか。ついでに損したことも。」というご質問を頂いたので、この場でご回答させていただきます。
失敗から学び、成功に変えるための6つのTIPS
さて、前回はマジシャンの僕にとっての「失敗」について書きましたが(参照:「失敗」について)、
今日はもう少し踏み込んで、「失敗」を活かすために僕が心がけていることを書いてみようと思います。
「失敗」について
僕がマジシャンだと言うと、よくお客様に聞かれることがあります。
「やっぱり失敗ってあるものなんですか?」
というもの。
今日は僕にとっての「失敗」についてのお話。
人前に立つ仕事、自己評価は厳しく|”お客様の声”に甘えない
毎回、パフォーマンスが終わるたびに一人反省会をします。
その際、自分への採点は割と厳しめにつけるようにしています。
今日はそんな話を。
”存在感(オーラ)”と姿勢の関連性|”映える姿勢”のつくり方
マジックを披露する際、”姿勢”は大切にしていることの一つです。
昔、バレリーナの方と街で待ち合わせしたとき、雑踏の中で一目で見つけることができてハッとしました。
彼女の存在感の秘密とは…?
学校教育に「マジックの授業」を
2015年度4月より、私立「大阪国際大和田中学・高等学校」において、
「マジックの授業」を通年で担当させていただくことになりました。
マジックの授業です。科目的には、総合学習で選択制の授業となります。
少し予想はしていましたが、すでに希望者殺到とのことで、嬉しい限りです。
一方で、期待を裏切らないようにというプレッシャーも感じています笑。
教育の現場に立つというのは大変な責任が伴います。
いつも以上に気を引き締めて、楽しむところは楽しんで挑みたいと思います。
おそらく、日本初の試みでしょう。
僕自身にとっても、一つの新しい挑戦です。
マジシャンあるある、集めました。
マジシャンならではの「あるある」集めました。
ニッチな視点をお楽しみあれ。
テレビCMにも使われる催眠誘導技法「ダブルバインド」を甘くみない方がいい
「キンキンに冷やしてからお飲みください」
あなたはこの広告コピーに隠されている心理誘導に気づきましたか?