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正月明けの”憂鬱な気持ち/正月ボケ”を打破する7つの方法
さて、新年がはじまりましたね。
新年の最初、頑張るぞ!と思う人がいる一方で、お正月の休みが充実しすぎて、
ああ、仕事かあ・・・ってなる人もいると思います。
その憂鬱な気持ち僕も分かります。学生の時は死ぬほどいやでした。笑
そんな方に役にたつかもしれないTIPSをご紹介します。
こちらの記事も役に立つかも。
関連記事:月曜が憂鬱、仕事行きたくない…を解決する11のTips
仕事にいくときにみにつけるものを新しくお気に入りのモノにすると嬉しいですし、ぱりっとした気持ちになります。
例えば、スーツやネクタイ、鞄などでしょうか。学生さんであれば、新年から使う通学バッグや文房具などがいいかもしれません。
ちょうど、新年のセールも開催中ですしね。
15分程度、リズムを伴う運動をすることで、モチベーションをあげるためのセロトニンが分泌されます。
通勤の際、駅まで自転車を使う人は歩いて、もしくは一駅分程歩いてみてください。
気分がスカッとします。
正月、ダラダラして活力が湧かない人は、紙とペンが処方箋になるかもしれません。
ペンで書き出すことが重要です。
やりたいこと、夢、目標、不満(なぜそれが不満に思うのか)、掘り下げて書きなぐってください。
不思議と活力が湧いてきます。
仕事でもプライベートのことでも構いません。
目標は、以下のような基準で選ぶと上手くいきやすいです。
- 計測可能である
- 現実的である
- 期日が明確である
- 心から望むことである
目標を立てれば、次にその目標をクリアするための具体的な戦略を定めます。
また、何でも構わないので具体的な行動に落とし込むことが大切です。
- 美味しいスイーツを買って帰る
- 好きな映画をレンタル
- 趣味の時間を取る
- 外食する
乗り切った自分への報酬を用意してください。
事後かもしれませんが、寝正月はよくありません。
メンタルに大きく影響します。
例えば、マジシャンならばカードさばきはいつも通りか、パソコンを触るひとならば、ミスタイプは普段より多いか…などなどをチェックします。
いつも通りなら、普段通り仕事をはじめる。ちょっと調子が違うなら、慎重に行うことで、正月明けの凡ミスを防げます。
大切なのは「ああ、自分は正月ぼけ気味だな」と気づくことです。
ひとまず、最初の一週間を乗り切りましょう。そうすれば、あとは普段通りにもどるはずです。
とりあえずは、とにかく1日を乗り切ることを意識しましょう。
大抵の場合は”行くまでが憂鬱”で、行ってしまえばあっと言う間です。
気付けば、会社に着き、昼休憩になり、日が暮れます。
1日乗り切れば、一週間もあっという間です。
また、仕事に集中すれば、時間は早く流れます。
だらだらせずに早く仕事を切り上げて、
楽しい自分の時間を過ごしましょう。
このお正月の憂鬱は月曜日に仕事へいくのが嫌になる現象と良く似ているので、こちらの僕の記事を参考にしてください。
被っているところもありますが、一週間乗り切れそうなことが書いてます。
また、上の記事にも書きましたが、仕事に行きたくないということは、1度、真剣に自分の仕事や人生について考えてみるのもいいかもしれません。
仕事に行きたくない人がいる一方で、仕事が好きで好きでたまらない!…という人もいます。
「仕事」は定年まで、場合によっては一生付き合わなければいけない、あなたの人生にとって大切な要素のひとつです。
いかがでしたか。一年のはじまり、気持ちよくスタートしましょう。
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