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マジシャンもすっかり騙される”最後にどんでん返しのある映画10選”

マジシャンだからか、どうなのかは分からないけど、僕は最後に衝撃の結末がある「えーー!」ってなる映画が大好き。ということで、僕のおすすめの”クライマックスにどんでん返しのある映画”をご紹介。

1、THE GAME(1997)

金持ちの男が軽い気持ちで参加してしまったゲームによって不条理な危機を味わうスリラー。あんまり知られてないけど、これは本当に気持ちよーく騙されました。イチオシの映画。クライマックスまで謎に包まれてる感じで進んでいるんだけど、最後にまじかー!ってなります。おすすめです。

2、ドニー・ダーコ(2001)

主人公はドニー・ダーコ、17歳。飛行機のエンジンが家に落ちて以来、目の前に銀色のウサギが現れる。ウサギは「世界はあと28日6時間42分12秒後に終る」と告げる。

まるで優秀なマジックのように、非常に巧妙な伏線がはられていて、誰もが予想がつかないクライマックスが待ち受けている。もう一度見返したくなる映画”リバースムービー”の火付け役となる映画。

ストーリーが難解すぎるので、解説サイトを読んで、二度みないと意味が分からない。笑 僕が一度目より二度目が楽しめた唯一の映画。映画ファンからの評価も非常に高い。

STING(1973)

超名作映画。マフィアへの報復のため、壮大な”詐欺”を仕掛ける。すっかり騙されました。ポーカーのシーンはマジシャンなら、おー!ってなる。笑 まさにSTING=欺く。古い映画だけど、おすすめです。

シックスセンス(1999)

第六感=霊的感覚を持つ少年が主人公のホラー映画。ホラー映画は正直言ってあまり好きじゃないけど、この映画は別。巧妙な伏線が随所に張っていて、最後の最後にすべてが繋がる。

ホラーなのに、どんでん返し。そして、泣ける。名作映画。本当にすばらしい。

ユージュアルサスペクト(1995)

5人の悪党が集まった犯罪計画の顛末を、トリッキーかつ巧緻な構成で描いたクライム・ミステリー。まさに完璧なミステリー。なるほどーってなります。

SAW(2004)

僕らの世代で、社会現象を巻き起こした映画。まさに衝撃の結末。最後に映画館で叫んだ覚えがある。笑 第一作目が一番おもしろい。

容疑者Xの献身(2005

東野圭吾原作。ある数学者の切なく、巧妙な犯罪を描くを映画。 本当に切ない。号泣した。

東野圭吾『容疑者Xの献身』特設サイト|文藝春秋

 

 

プレステージ(2007)

「この作品はトリックそのもの。騙されるな」

そんなキャッチコピーの奇術師=マジシャンがテーマの映画。19世紀末のロンドンを舞台に、ライバル関係にある2人の天才マジシャンが、お互いの意地とプライドを賭けて戦いを繰り広げる。マジシャンの僕にはドンピシャの映画。笑 マジックの監修はなんと、あのデビットカッパーフィールド。おすすめ。

アイデンティティ(2007)

豪雨のために交通が遮断され、さびれたモーテルに泊まることになった10人の男女。まもなく女優が行方不明になり、その頭部が乾燥機の中で発見される。犯人は誰なのか?その目的は?最後まで目が離せない、巧妙なサスペンス。

シャッターアイランド(2010)

あなたは見破れるか?といった挑戦的な予告が話題になった映画。 まさに衝撃のクライマックスが待ち受けている。伏線が公式サイトにて公開されている。見るまでは絶対にみないよーに。精神疾患のある犯罪者を隔離収容する孤島の刑務所が舞台のサスペンス映画。

公式サイト

いかがでしたか?他にもたくさんありますが、どの映画も本当に面白い映画。見たことがない映画はありましたか?皆様のおすすめの騙される映画も教えてください。