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”色気”とは何か|明日から意識できる”色気”の出し方

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男女問わず、色気があるなっていう人っていますよね。

なんというか、ただ「エロい」っていうのではなく笑。

そもそも色気って何なのでしょう。どうやったら出るものなんでしょう。

僕も色気のあるマジシャンになりたいものです…。笑

今日はそんなお話。

外見や仕草

例えば女性の場合、単純に露出を多くするとか、そういうことではないと思うのです。

上品でエレガンスだけども、どこかドキッとするということだと僕は思っています。

ということを考えると、おそらく「仕草」や「所作」に色気というのは表れるものなのかもしれません。

自分の話をして、なんとも恥ずかしいのですが、 僕はマジックをしていて、「手に色気がある」と言われることがあります。

女性も男性も、仕草や所作が最もよく表れる「手」というのは、1つポイントかもしれません。

職業上、僕は日頃から爪のケアや手のケアはそれなりに意識しています。

もう1つ、日頃から大切にしていることは、「モノの持ち方」です。

例えば、ペンや食器、お会計するときのお金など、持つときや渡すとき、 それを大切なもののように扱うよう意識しています。

即興的なところでは、女性の場合、ものをとるときに手をクロスするようにとる。

つまり右手で、左側のものをとるようにすると、人は無意識に女性的と感じます。

綺麗な所作というのは、それだけで惹かれるものがありますよね。

他には姿勢。

やはりピンと背筋が伸びている人には、エレガンスな存在感があります。

まずはこの辺りから意識してみるのはいかがでしょうか。

喋りすぎない

分からないからこそ、人の好奇心を煽ります。

10話したいことがあるなら、7くらいでやめておく。

それくらいで丁度いいかもしれません。

オープンよりもミステリアス。

そこに人はある種の魅力、色気を感じるのではないでしょうか。

それは自信が無さげに映るというのとはちょっと違います。

 

僕が思い当たるところはこれくらいでしょうか。

うーん、色気って難しいですね。笑

皆さんはどういうものが色気の要素だとおもいますか?

コメントもお待ちしています。