ライフハック
YESセットの本当の使い方
誰しも、関係性を保ちたいと思いつつも、自分の意見を通したいという気持ちがあるのは当然のことでしょう。
もちろん、時には妥協や譲歩も必要ですが、必ず、YESと言って欲しいというケースもあるはずです。
YESセットというテクニックがあります。
すっかり有名になってしまいましたが、少し使い方を工夫すると、より効果的ですよ。
月曜が憂鬱、仕事行きたくない…を解決する11のTips
毎週日曜日の深夜、以下のような症状にお悩みの方に向けた記事です。
- 憂鬱になる
- 仕事に行きたくなる
- だるい
- 体調崩す
いわゆる月曜の憂鬱、ブルーマンデー症候群と呼ばれているものです。
毎週月曜日になったらPVが伸びるのがこちらの記事。
この記事を書いてからも随分経ちましたので、新しい知識や見解も含めて、リライトしてみました。
独創的アイデアをつくるための5つのTips|起業やアートで役立つ発想力の鍛え方
世の中に大きな流れを生み出したり、困難な問題を解決するカギは「新しいアイデア」でしょう。
アイデアというのは「どことなく、天から降ってくるもの」というイメージをお持ちの方は考えを改めるべきです。意識的にしても無意識的にしても、アイデアの作成にはいくつかの技術が用いられていて、それらは鍛えることが可能です。
今日は僕の愛読書であり、名著「アイデアの作り方」より、5つのアイデア創出に役出つチップスをご紹介します。
「モテる」を合理的に考える。
僕のブログでは恋愛シーンで役立つような心理学の話をいくつかご紹介していますが、
今回はテクニック論ではなく、もう少し俯瞰的に「モテる」について考えてみました。
試験勉強の前に部屋の片付けをしたくなる理由|セルフハンディキャッピングとは
あなたにはこんな経験ありませんか?
- 明日は試験なのに、勉強の前に部屋の掃除始める
- 今年は大学受験、お金に困っていないのにアルバイトをはじめる
- 明日は大切なプレゼンがあるのに、飲みに出かける
これらの一見、トンチカンに見える行動には実は心理学的な理由があります。
究極のタスク管理術「GTD」の僕の利用法|無料アプリ「Wunderlist」を使って
「GTD」とはざっくり言うと、TODOリストを上手く機能させるシステムです。
もっと言うと、タスク管理はもちろんのこと、モチベーション管理術であり、アイデア創出術です。
Wekipediaにはこんな感じの説明がされています。
ナレッジワーカー(知識労働者ないし頭脳労働者)の仕事術」と呼ばれ、「次に何をやるか」という予定やスケジュールの管理、作業する上でのモチベーションを 損なわないための体制作りなどが含まれる。心理的な負担を減らしながら個人の生産性を上げることを主眼とし、簡単な5つのステップを実行することによって 成し遂げたいことを現実にするメソッドである。基本はなすべき仕事のリストを何かに記録しておくことで、頭の中からなすべき仕事のことを追い出すことであ る。これで頭の中はすべき仕事全部を覚えなくてもよくなりすっきりとし、リストに基づき実際の仕事をこなすことに集中できる
過去のブログにも書きましたが、ここ最近、意識的にGTDを利用していているので、僕の利用法と感想をまとめてみました。
以前の記事はこちら、参考までに。
参照:モチベーションもUP!!バリバリ仕事が進む効率的なタスク管理法「GTD」とは
心理学研究が証明した正しい”幸福度の高め方”|年収や結婚は幸福度に影響しない
「幸せになりたい」というのは世界共通の願望でしょう。
しかし、何が幸福度=幸せの度合いを決定するのでしょうか。
- お金をたくさん持っているか?
- 結婚しているか?
- 可愛いこどもや綺麗な奥さん(イケメンの旦那さん)?
- 自分の容姿の美しさ?
- 広い家?
- 仕事がうまくいっているか?
- 健康かどうか?
多くの人の幸せのイメージは大体このようなものです。
では、実際のところは(科学的に信用しうるデータでは)、幸福を決定付ける要因は何なのでしょうか。
これに関して、心理学的アプローチで幸福について研究している科学者が行った実験があります。
その結果、おそらく多くの人にとって意外に思えることが判明しました。
1人で休日を120%満喫する13の方法
皆様は休日をいかがお過ごしでしょうか。
友人や恋人と楽しむ休日は楽しいものです。
ですが、たまには1人で有意義に過ごしたいって時ってありますよね。
ということでお金がかかるものから(比較的小予算かと思われますが)、全然かからないものまで、
おすすめの”1人休日の過ごし方”をご紹介します。
不幸な人ほど「他人」と比べて見栄を張る|社会的比較の心理学
情報があふれる現代社会において、多くの人は毎日、無意識のうちに様々なモノ・コト・ヒトと自分とを比較をしています。
これを心理学の世界では「社会的比較」といいます。
比較の結果、例えば収入や容姿、結婚しているとか・していない…などの点で、
周りの誰かが自分より優れていると感じたとき、自尊心を保つため、ときに人は「見栄」を張ります。
他人からの評価というのは気になるのが普通ですが、「見栄」で生きると、
もはや他人の人生を生きていることと同義だと僕は思っています。
当たり前のことですが、社会的な比較に注意を向けすぎると、幸せになれません。
幸福度は下がります。